Black Window in Sky

アフター第９話を見ました。

優紀寧シナリオはオリジナル要素が多すぎて何がなにやらわかりませんでしたが、それはそれで今回は良作だったと思います。
今回、展開が速かったですが、それでもなかなか見ごたえのあるシーンが多かったと思います。

※以下、ネタバレ含みますのでご注意ください。

智代編で卒業式が描かれましたが、渚シナリオでの卒業式もやっぱりいいですね。
幸村に朋也と春原が挨拶する場面は、原作でも結構好きだったので、アニメで見れると余計に感動しますね。

渚の誕生日を祝う場面でもこれはアニメでだからできるシーンだっただけに、本当に微笑ましかったですね。
このシーンでの春原といい、本当に春原には救われる場面が多いです。
ああ、次回から春原もあんまりでなくなるのか……。
まあ秋生が春原の代わりみたいなキャラになっていくんでしょうが。

久しぶりに目が潤んでしまったのは最後の場面ですね。
あの渚と朋也の会話に音楽も相まって、学園編のクライマックスとして十分すぎる出来だったと思います。さすが京アニ。
もしかしたら渚の留年はないかと思ってたんですが、やっぱり留年しちゃったんですね。
まあ留年しないとシナリオが成り立たないでしょうから、仕方ありません。

ということで次回からいよいよアフターストーリー本番ですね。
残り１０話ちょっと、どんな展開にしていくのか、期待したいです。
秋生さんに、春原以上の笑いを期待しています（笑）

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