ガンダムSES 機体・兵器解説
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南アジリア共和国
モビルスーツ
ZAK-4”クラン“
神聖アジリア大帝国
モビルスーツ
GD-5“カース”
南アジリア共和国
モビルスーツ(MS)
ZAK-4“クラン”
開発:バイスレイド社
全長:17.3m
基本重量:51.3t
武装
L-2ビームサーベル×2 BM-1ハンドガン×1 BR-1Bビームライフル×1
AM-6空対空ミサイル“セメラル”×40基 50mmバルカン機関砲
備考
元々は南アジリア共和国の中規模軍需産業会社であるバイスレイド社が開発した、傑作シリーズの一つ。機動性、操縦性、整備性、武装、全てに置いて平均以上の十分な性能を持つ、現在の南アジリア共和国軍の主力MS。全般的な能力が高いため、これといった特徴もないが上記に上げた武装以外にも対艦ミサイルや巡航ミサイルなども搭載可能な豊富な武装が可能。
第2世代MSの代表として数えられまでの性能を持つこの機体は、世界各国に輸出され、南共和国軍のみならず世界のあらゆる戦争や紛争で用いられているとされ、被撃墜を上回る撃墜数を誇る。
また、幅広い作戦に対応するため地上攻撃に特化したモデルや、電子戦機モデルなどの発展型も開発、配備されており、クランの輸入国においても独自の改造を施している国家は少なくない。
北川モデル
改造:ホワイト・レジスタンス
全長:16.8m
基本重量:50.6t
武装
L-2ビームサーベルWR×2 BM-1ハンドガン×1
BR-1BビームライフルWR×1
AM-6空対空ミサイル“セメラル”×34基 50mmバルカン機関砲
備考
WRではこの機体に独自改造を施した機体を北川が使用。クランの持つ元々の性能をそのままに、機動性の向上、及び装備する武装の強化、さらに軽量化が図られ、代償として空対空ミサイルの搭載数は少なくなっているものの、格闘戦における性能は開発国である南アジリア共和国のそれを大きく上回っている。
神聖アジリア大帝国
モビルスーツ(MS)
GD-5“カース”
開発:レリン開発局
全長:17.0m
基本重量:50.9t
武装
T-aビームサーベル×1 C-dハンドガン×1 LC-bビームライフル×1
R-11空対空ミサイル“フィッター”26基 47mmバルカン機関砲
備考
神聖アジリア大帝国国立兵器研究機関であるレリン開発局が開発した、第2世代MSの一つ。主にMS撃破を目的として開発された機体なため、格闘戦能力及び中・近距離射撃能力に長け、格闘戦では各国の第2世代機の中ではトップレベルの性能を誇る。
しかし、格闘戦に特化し設計されたため、前面装甲以外の装甲は比較的弱く、遠距離からの狙撃や大口径ロケット弾及び榴弾砲の直撃、または至近弾を受けると容易に破壊される欠点を持つ。
しかし、この格闘戦能力に目をつけた帝国軍上層部によってこの機体は採用され、約190機が実戦配備、一定の戦火を挙げている。
その反面、防御力不足も露呈し、現在は防御力を強化した発展型を開発中。また、高い機動性を誇るため偵察任務にも多々使用され、通信や情報収集能力に長けた、GD-5Rと呼称される偵察型も存在する。
相沢モデル
改造:ホワイト・レジスタンス
全長:17.5m
基本重量:52.4t
武装:
L-2ビームサーベルWR×2 BM-1ハンドガン×1
BR-1BビームライフルWR×1
AM-6空対空ミサイル“セメラル”×30基 50mmバルカン機関砲
備考
元々格闘戦に長けるカースに改造を施した機体を祐一が使用。機動性にさらなる向上と、武装に強化が図られている。若干の機体大型化は図られており、そのため重量が増加しているが空対空ミサイルの搭載数も若干増加。神聖帝国製オリジナルの機体よりも大幅な性能向上が実現されている。
- [2009/01/25 19:14]
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