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CLANNAD AFTER STORY ここまでの感想 

前回、クラナドアフターの感想を書いてから1ヶ月以上経過しているわけですが、ここまでの著し過ぎるほどの変化を遂げたCLANNADの感想を書いてみようと思います。

その前に、やっとガンダムSESを更新できました。(3)は現在完成率6%、来週の日曜にはまた更新したいなあ……と願望を思ってみる次第です、はい。


以下、CLANNADのネタバレ含みます。

秋生への渚との結婚申し込みから話数にして4話、時間にして1ヶ月賭けて”世界の分かれ目”に来たわけです。

いくつかのブログにおいてこの点が語られていたように、16話における正月挨拶の場面で、原作どおりの仁科と杉坂でなく、藤林姉妹やことみを登場させたのは良かったと思います。

勿論、再登場自体も有難いですが、ここで会話の話題となっていたことみの”もう一つの世界”について語られていたのは良い伏線でしたね。

椋の”占いの未来”の話はともかく、”この世界とは大して違わない、もしかしたら別の選択を辿っていたかもしれない世界”という解釈(でいいんでしょうか?)は、これからのするであろうTrue Endシナリオをやってから最後のクライマックスとしてのGood Endシナリオをするには十分な伏線です。

ことみシナリオにおける”もう一つの世界”という概念は”ことみシナリオだけでなく、むしろCLANNADという作品全体に関しても重要なワードの一つであると言えます。



何はともあれ、17話では渚がどうなったかどうかも微妙にはぐらかして進められていましたね。

まあ主人公は朋也な訳ですから、原作においてはゲームをプレイする人は朋也の視線で進めていくように、アニメにおいても同じく渚がどうなったかはこれからの朋也の行動とともに明らかになっていくわけですね。

そしてCLANNADのテーマである"絆”という言葉は、汐という存在によって演出され、表現されていくわけですね。(すみません、最後のこの文、意味不明ですね(T-T)


というわけで、今回はここまで。

出来る限りネタバレを避けるためにこの感想もめちゃくちゃ伏線やぼかしだらけになってしまいましたが、どうかご勘弁を。

ここからの感想はまたアニメの話数が進んでからまた書こうと思っています。

旅の先の展開が非常に楽しみです。京アニさん、期待しています。

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